第60回『日本学生科学賞』の中央表彰式が開催され、「旭化成賞」を授与しました
2016年12月24日
旭化成株式会社
2016年12月24日、東京・お台場の日本科学未来館において、秋篠宮同妃両殿下のご臨席のもと、第60回『日本学生科学賞』(主催:読売新聞社/共催:科学技術振興機構/協賛:旭化成)の中央表彰式が行われました。
日本学生科学賞は、1957年の創設以来、中・高校生の科学教育の向上に資してきた、中・高生対象の科学の公募コンクールとして、国内でもっとも歴史と権威のあるものです。当社は、この『日本学生科学賞』に単独協賛して9年目となります。今年は、記念すべき60年の周年を迎え、全国で6万点を超える応募の中から、「内閣総理大臣賞」「読売新聞社賞」、協賛会社である当社が授与する「旭化成賞」など、入選作品30点が選ばれました。
当社は、日本の科学技術の発展に貢献するため、“次世代育成”の観点から、中・高校生の科学への興味を深める活動を支援していきます。
- 旭化成賞 受賞者
- 中学の部 「お地蔵様から出る赤い液の謎」
新潟県長岡市立栖吉中学校3年 佐藤 小都里さん - 高校の部 「銅樹の異方性と生え方の研究」
宮城県立仙台第三高等学校2年 伊藤 柚里さん
- 中学の部 「お地蔵様から出る赤い液の謎」
「旭化成賞」 受賞のようす
※旭化成株式会社 代表取締役社長 小堀 秀毅(写真:左)より授与
(写真提供:読売新聞社)
以上