旭化成は2008年度から、朝日新聞社が小学生を対象に行う環境教育プロジェクト『地球教室』に協賛しています。
　そのプロジェクトのイベントのひとつとして、2018年9月24日に、『かんきょう１日学校』が開催されました。小学4～6年生とそのご家族、合わせて約110名の皆さんが参加し、当社を含む協賛4企業が、さまざまな分野での環境の取り組みを説明するミニ授業を行いました。
　当社は、旭化成ホームズ（株）住宅総合技術研究所の研究員が、地球温暖化の仕組みと家庭からも温室効果ガスが排出されていることを説明した後、身近でできる省エネの方法を紹介しました。
　ミニ授業の後の取材タイムでは、多くのお子さんたちが先生役の研究員を取り囲んで熱心に質問し、環境問題や省エネに関する知識を深めました。

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