「びわ湖環境ビジネスメッセ2018」に出展、旭化成グループの環境ソリューションを紹介しました

2018年10月19日
旭化成株式会社

 2018年10月17日(水)~19日(金)の3日間、滋賀県長浜市・長浜バイオ大学ドームで「びわ湖環境ビジネスメッセ2018」(主催:滋賀経済団体連合会、滋賀県商工会議所連合会 他)が開催され、旭化成グループは今年もグループブースを出展しました。この展示会は、環境ビジネスに取り組む企業・団体の環境製品、技術、サービス、ビジネスモデルが一堂に展示される環境産業総合見本市であり、世界各国から約2万7千人が来場されました。

 当社グループは、環境監視装置として油漏れ検知器「エポラーム」やにおい検知器、微生物を用いた水処理の能力アップや汚泥発生率低減に寄与する微生物担体「サンブレオ」「バイオカプセル」、音声認識を活用することで作業効率を向上させる「TENKENMAN-V」、電気設備の劣化傾向を診断する装置「LINDA」を展示・PRしました。

 また、守山製造所の社会貢献活動や生物多様性保全活動も紹介しました。

 当社グループは、グループのもつ技術力を駆使して、環境保全に貢献する製品・システム技術の開発と展開に取り組んでまいります。

※「」は登商標、または商標です。

びわ湖環境ビジネスメッセ2018
以上