第62回『日本学生科学賞』の中央表彰式が開催され、「旭化成賞」を授与しました

2018年12月24日
旭化成株式会社

 2018年12月24日、東京・お台場の日本科学未来館において、秋篠宮同妃両殿下のご臨席のもと、第62回『日本学生科学賞』(主催:読売新聞社/共催:科学技術振興機構/協賛:旭化成)の中央表彰式が行われました。
 日本学生科学賞は、1957年の創設以来、中・高校生の科学教育の向上に資してきた、中・高生対象の科学の公募コンクールとして、国内でもっとも歴史と権威のあるものです。当社は、この『日本学生科学賞』に単独協賛して11年目となります。全国から寄せられた多数の応募作品のうち、「内閣総理大臣賞」「読売新聞社賞」、協賛会社である当社が授与する「旭化成賞」など、入選作品22点が選ばれました。
 当社は、日本の科学技術の発展に貢献するため、“次世代育成”の観点から、中・高校生の科学への興味を深める活動を支援していきます。

  • 旭化成賞 受賞校
    • 中学の部 「塩水噴霧による金属の腐食と防食」 東京都立武蔵高等学校附属中学校
    • 高校の部 「水環境の新たな改善方法」 大阪府清風中学校・高等学校
中学の部
高校の部

「旭化成賞」受賞のようす
※旭化成株式会社 代表取締役社長 小堀 秀毅より授与

以上