「ニューイヤー駅伝2019」へのAED協賛について

2018年12月18日
旭化成株式会社

 旭化成株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小堀 秀毅)および日本国内において救命救急医療事業を手掛ける旭化成ゾールメディカル株式会社(本社:東京都港区、社長:坂野 誠治)は、このたび、2019年元日に開催される「第63回全日本実業団対抗駅伝競走大会(ニューイヤー駅伝※12019)」に、AED※2協賛を実施することを決定しましたのでお知らせします。

AED

 大会の本部や各中継所等に設置されるAED15台を、無償貸与すると共に、当日放送される生中継番組(2019年1月1日(火)朝8時30分~、全国TBS系列、新春スポーツスペシャル『ニューイヤー駅伝2019』)において、AEDおよび旭化成陸上部に焦点を当てた当日限定のインフォマーシャル(30秒)を放映します。

 旭化成は、世界の人びとの“いのち”と“くらし”に貢献するというグループ理念の下、2012年にAEDをはじめとする救命救急医療事業へ本格進出しました。そして“AEDの普及啓発”と、“AEDを通じた安全と健康のサポート”を目的に、『延岡西日本マラソン』『金沢マラソン』といったスポーツイベントにおいて、AEDの無償貸与や、大会スタッフへのAED講習会などを実施しています。

 1946年に設立された旭化成の陸上部は、第9回大会での初優勝をはじめ、90年代には6連覇を達成するなどの好成績を残しています。2000年以降は優勝から遠ざかっていたものの、前回2連覇を果たし、大会の最多優勝記録を23回に更新しました。今年は3連覇を目指します。

以上