私たちは、創業以来、お客様のニーズにこたえ、安全・安心・快適な住まいの提供を通じて住まいの課題解決を追求してきました。これからも住まいやサービスを通じてお客様や地域社会の皆様に寄り添い、共に社会課題の解決に貢献していきます。
With Customer
LONGLIFEな商品・サービスの提供による事業を通した社会への貢献

マテリアリティ | KPI | 2023年度 実績 |
2025年度 目標 |
関連する取り組み |
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社会課題の解決に貢献する商品開発 安全・安心な街づくり 防災・減災への貢献 知的財産権の有効活用 |
お客様満足度(入居時) | 85.5% | 85.0% | 入居時のお客様満足(CS)向上 |
お客様満足度(中長期) | 72.2% | 75.0% | アフターサービス活動 | |
長期定期点検実施率 | 62.6% | 70.0% | アフターサービス活動 | |
築40年以上の外装メンテナンス実施率 | 66.2% | 68.0% | 築40年以上HEBEL HAUSの外装メンテナンスの実施 | |
ストック取扱い棟数 | 257棟 | 策定中 | ストックヘーベルハウス | |
HEBELIAN NET.登録者数 | 17.1万人 | 策定中 | HEBELIAN NET. |
より永く、広く、深くお客様に寄り添い、
豊かなくらしを支え続けるために。

取締役 兼 専務執行役員
住宅事業担当 国内住宅バリューチェーン担当 金融・保険事業担当
藤澤 秀樹

「住まい」という人々の生活に密着した事業を展開する旭化成ホームズグループの責務は、社会のニーズに対応した商品・サービスを通じて、防災・減災や地域社会に貢献することであると考えます。
私たちは、サステナビリティという言葉が浸透していなかった創業当初から、安全で高耐久(長寿命)なロングライフ住宅を提供し、業界に先駆けた長期点検の実施や二世帯住宅、共働き、ペット共生などのくらし方の提案を行ってきました。また、マンションの建替えやシニア向け賃貸住宅、ストック住宅の流通など、時代の変化に応じた社会課題に対する商品・サービスも開発してきました。
近年では、お客様と私たちをつなぐインターフェイス「HEBELIAN NET.」を通じた「オンライン介護相談サービス」や、マンション・地域住民のコミュニティを醸成する「GOKINJO」、レジリエンス向上を狙った防災情報システム「LONGLIFE AEDGiS」など、永きにわたりグループが一丸となってお客様に寄り添い続けられるサービスを提供しています。
今後は、『LONGLIFE』の実現へむけて、全社員がつよい想いをもって自ら学び、考え、行動する事により最適なサービスをオーナーや居住者の皆様へ提供したいと考えます。そして、社会やくらしの変化にしなやかに応え、そこに住まう人々の豊かなくらしの実現に貢献していきます。